噺
常に口から新しい言葉が出てくるという意味から
落語ではこの文字を使うとの事。
成る程!
3月のある日の事。
お客さまは歌舞伎に行かれ臨場感たっぷりに
感動を伝えてくださいました。
拍手の手は左右ではなく
お辞儀をしながら手は上下となって。
よぅー見せて下さいました。
そんな感情が手の動きさせ変えてしまうようです。
エステもお話も終わり玄関口に。
そういえば私。明日チェーホフの朗読劇に行くんですよ。
そうですか。それは良かったですね。
チェーホフと言えば想い出す言葉がありますと
すらすらと手紙の一文を話して下さいました。
そんなつながりから
赤めだかへとはなしは流れ。
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